草木染のアトリエ YARN

編んだり 染めたり 耕したり

パリ展ご案内

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日本の草木染の美しさを紹介したいと思って始めたパリ展も今年で5回目を迎えます。
今年はフランスのニットメーカーとのコラボも実現して、回を重ねるたびに少しずつ認知されてきた感じがあります。
草木染の美しさに加え、今年は編物を楽しんでいただけるような内容になっております。
タイトルの「素敵な編物の公園」のようにギャラリーに沢山の方が遊びにきてくれることを願っております。


会期:2014年11月13日(木)〜11月22日(土)
会場:ギャラリー TENDANCES
8-12,rue Bertin Poiree 75001 PARIS
Tel: 01 44 76 06 06
www.tenriparis.com

メトロ最寄駅 chatelet (シャトレー)またはpont-neuf(ポンヌフ)
月 14:00〜19:00
火〜金 11:00〜13:00/14:00〜19:00
土 11:00〜13:00/14:00〜18:30
日 休廊

ワークショップ
1 ベスト 材料費込み 65€ 11月13日と22日
2 ヘアーピンマフラー 材料費、道具込み 35€ 11月15日と22日
3 チェーンマフラー 材料費込み 20€ 11月20日と22日

詳しくはアトリエYARNまでお問合せ下さい。

編物と音楽

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アトリエYARNは編物教室を始めて30年が経ちました。
編物が大好きな方だけじゃなく、編物に癒しを求めて参加して下さった方も多くいらっしゃいます。
登校拒否の子供、育児ノイローゼの方、手術後のリハビリのため、孤独を感じている方など、それぞれ事情を持ちながら、編物に興味を持って訪ねてきてくださいました。
その度に感じるのは編物の持っている力です。
特に草木染の糸の教室ですので、色からもらうエネルギーも大きく作用していると思います。
毛糸の感触と色とともに素敵な音があると、どんなに幸わせでしょう。
もっともっと編物を楽しいものにしたいと考えていたときに、若いギタリストのMOTOKIさんが曲を作ってくださいました。
一人静かに編物をするときに聞きたい曲が出来上がりました。
編物をする楽しさを皆さんとともに共有できることを願って作ったCDです。

 アトリエYARNオリジナルCD
「プリミティブメロディー」全4曲
 作曲 演奏  MOTOKI
ジャケットデザイン 七字由布
 定価500円(税込み価格)

 下記のイベントで取り扱いいたします。
 10月17日〜19日 鎌倉cotto
10月23日 代官山つきいちマルシェ

 またメールでもお受けいたします。  
 info@atelier-yarn.com


 





鎌倉でワークショップ

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毎年行われているcotto 主催のイベントのご案内です。
手作り作家の作品を販売して売り上げの一部を東北被災地に寄付させて頂く企画です。
アトリエYARNは今年も参加いたします。
3日間の開催で毎日ワークショップが行われます。

ワークショップのご案内
10月17日(金)14:00 〜16:00 「おりがみスヌード」七字良枝 
         レッスン代 2000円     
   18日(土)14:00 〜16:00 「ミニタッセル」 silkribbon
         レッスン代 1500円
   19日(日)11:15 〜 13:15 14:00 〜 16:00「リボン刺繍キーホルダー」yumehonoka
         レッスン代 3000円


私が担当する「おりがみスヌード」は以前に編んでくださった方もいらっしゃると思いますが、
今回はメビウスの輪で編む方法の編み方でレッスンいたします。
はぎめが無いのできれいに仕上がります。
お値段も使用する草木染の糸50g付きでレッスン代2000円のイベント価格になっております。
また今年の新色の草木染の糸も販売いたします。
17日は1日在廊しておりますので、糸をお買い上げいただいた方の製図もいたします。
どうぞこの機会をご利用ください。

ウイークエンドハウス cotto
10月17日(金)〜10月19日(日)
AM11:00〜PM17:00


会場 鎌倉市佐助1-14-16 KSテラス1号室
   鎌倉駅西口下車徒歩10分
   
お問合わせ先 080-3029-6600 (ワークショップのお申し込みはこちらにお願いします。)

「おりがみスヌード」のワークショップの申し込みは
 info @atelier-yarn.comでも受付ております。









新しい糸発売です

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毛糸の季節がきたような涼しい日が続いていますね。
昨年の展示会で少しだけご紹介していましたシルクモヘアが染め上がりました。
今年は色数も量も増えてご覧いただけるようになりました。
シルク糸の芯にモヘアが絡まっているとても光沢の良い糸です。
細めの糸がお好きな方には気にいって頂けると思います。
棒針4号か5号くらいが編みやすいかと思います。
お値段は100g3800円(税込み)です。
200gで女性M寸のセータが編めます。

成城・ギャラリー津田にて取り扱いを開始しております。
また従来のタムタムモヘアも新色が並びます。
どうぞお手に取ってご覧下さい。
今までの展示会などで扱っていなかったアンゴラモヘアの糸なども同時にご覧いただけます。

ギャラリー津田
 東京都世田谷区成城2-39-2
TEL03-3416-6261(11:30〜19:00)

http://gallerytsuda.blogspot.com/

春の色巻き上がりました

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連日の猛暑も少し落ち着き春から染めていた今年の糸の巻き上げ作業をしております。
オーデコロンミント オレガノ ラベンダー ルーなどのハーブ類をはじめ、ジューンベリー 薔薇 グレコマ クルミ クローバー ハルジオン パンパスグラス タンポポ カボチャ 人参などの野菜まで色数は豊富です。
どうぞご利用ください。
写真はモヘア糸の250g玉です。
この1玉でセーターが編めます。
とても暖かく軽く仕上がるので私のお気に入りの糸です。
お値段は100g2600円です。
50gから販売しております。

春から初夏の草木染は終わり、これからの季節は剪定をする植物中心の染めが待っています。
実を取った後のブラックベリー、イチジク 柿 ライムなどです。

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糸巻きはベランダが作業場なのですが、何せ西側にあるので、ここ数年は糸巻き用にみどりのカーテンを育てています。
今年はゴーヤとヘチマを植えました。
ヘチマが大きく育っています。
食器洗い用のスポンジとヘチマ水を作リ、自給自足生活を推進させるモクロミです。





編物道具の楽しさ

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連日の猛暑で火を使って染物をする勇気が出ません。
畑の植物はどんどん成長しておりますが。
そんな訳でここ数日は糸巻きと編物です。
編物をすることはとても夢のある作業なので、どうしても道具にこだわりたいと思っています。
以前から探していたステッチマーカーをロンドンに住んでいる娘がネットで探して送ってくれました。
ステッチマーカーはクロバーからとても優れものの三角形の目数リングが発売されているのですが、1個だけ使うときはこのかわいらしいマーカーを使いたくなります。

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こちらは最近アンティークショップで見つけたニードルケースです。
イギリスの古い物で手作り品です。
日本と違い編み棒を横に入れるのが新鮮です。
刺繍をしてあるところなどは編物好きの方のこだわりが伺えますね。
中にしまってある編み棒もフランスの70年代の物です。
色がかわいくてつい買ってしまうのですが、一度も使ったことがありません。

藍染染め上がりました

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藍染の糸とストール染め上がりました。
藍はやはり夏の日差しにぴったりの色ですね。
先日織物作家の歌川さんと一緒に染めた本藍染のものとインド藍で染めたものです。
どちらもきれいに染まっております。
糸は麻糸と木綿糸と今年の新しい糸の和紙の糸の3種類です。
在庫はあまり無いのでご希望の方はお早めにご注文くださいね。

麻糸100g3800円〜
木綿糸 100g3500円〜

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絞り染のストールも出来上がっています。
麻素材のストールはとても気持ちがよいですし、染め上がりも発色が良いです。
下記で取り扱いをしていますのでどうぞお手に取ってご覧下さい。

成城 ギャラリー津田
TEL03-3416-6261

ニッティングバックのエコバック発売です

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毛糸を買って下さったときのパッケージ袋が、レッスンバックとして使ってもらえる物は無いかといろいろ探していましたが編み棒ケースが横に入る大きさの既製の袋が無く、オリジナルを作りました。

不織布で出来ているエコバックタイプですが、使い勝手を考慮してデザインしました。
ご希望の方にはお売りいたします。

サイズ
幅 41センチ
高さ 20センチ
マチ 9センチ
持ち手 32センチ

定価500円(送料別)
申し込み先 info@atelier-yarn.com



サボテン?クルミ キウイ

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大きくなり過ぎたサボテンの葉をいただきました。
届けてくださった方も名前を知らないとのこと。
20年前に植えたけど花は咲かないらしい。
調べてみたら竜舌蘭という植物でした。
サボテンでも蘭でも無いらしい。
メキシコ産なのでサボテンと間違われているみたいですね。
テキーラはこれを蒸留して作るそうです。
煮出していると葉の中に繊維質がいっぱい詰まっています。
もしかして、これから繊維がとれるのではと思い再度調べるとサイザル麻は竜舌蘭から取るそうです。
とても役に立つ植物ですね。
花が咲くには40年くらい必要だそうですが。
煮出した竜舌欄から繊維取ろうと思い畑で腐らせています。
見事サイザル麻が出来たらご報告いたします。

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染め上がった色はきれいなグリーンでした。
メキシカンな色を想像していたのですが、名前からしてダイナミックな植物なのに優しい色に染まりました。
銅媒染です。

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浦和教室のオーナーご夫妻が自宅のクルミの葉を届けてくださいました。
クルミの色は人気ですね。

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この焦げ茶色はクルミでしか出ない色です。
糸によって若干発色が違ってきます。
両方とも鉄媒染です。

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こちらはキウイの葉の銅媒染です。
キウイの実と同じ色に染まりました。

草木染は最盛期

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5月の末から6月のかけては草木染の最盛期です。
毎日染めないと、植物に追い越されてしまいます。
ジューンベリーは名前のごとく6月に入ると赤いおいしい実を付けます。
実が終わった頃に剪定をして染めるのですが、写真を撮った翌日、畑に行きましたら、既に鳥たちの食事の後で、2年続けてジャムはあきらめました。

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鳥たちの食べ残しが少しある葉を煮だします。

写真 3

銅媒染で少し赤みのあるベージュに 染まりました。

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ちょっと香りの強いルーです。
ヘンルーダーとも呼ばれているハーブですが、人気のあるハーブではありませんが、染めるときれいなグリーンになるので、私は気にいっています。
人気がないというのも、毒性があるらしく食用にあまり利用できないのも一因みたいですが。
その毒性を利用して駆虫剤として本にはさみ虫食いを防いだり、納屋などにぶら下げて利用します。
またイタリアンのお酒グラッパに入っている植物はルーです。
香り付けに入れるそうですが、日本では入って売っているグラッパを私は見たことがありませんが。

写真 2

ルーの銅媒染です。
とてもきれいなグリーンです。

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白詰草も今が一番きれいです。
これは畑に自然に生えてきたものを育てています。
雑草ですがとてもカワイイ植物です。
花の部分は乾燥させてクッション剤としてオランダからのガラス製品を送るときの詰め物として、利用されていたのが名前の由来だそうですよ。
本当に植物は人間に貢献していますね。
写真 1

白詰草の銅媒染です。


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