サイズも日本、イギリス、アメリカでは号数が同じでも太さが違います。外国のニットの本を参考にするときは、日本の号数に置き換えなければなりません。これも編目記号同様世界共通にしたいですね。日本の手芸メーカーのクロバーが頑張っているので竹の編み棒も外国でかなり普及してきてるみたいですが。
写真はイギリスで見つけた子供用の編み棒です。これには感心しました。流石ニットの伝統のある国です。危なくないように二本が一緒に収まる針先キャップまでありました。
日本のメーカーも是非子供用を作って貰いたいです。
それは日本真綿協会の公募展に作品を出すことです。仕事でしかものを作らない私にとって唯一の自由作品です。
締め切りが毎年秋なのでいつも自分の作品展とぶつかりギリギリになって作っています。今年も消印有効日の深夜コンビニまで自転車を飛ばし出しに行きました。時間的に無理だったので一度は出品を諦めたのですが、年中行事になっている今となっては出さないことも勇気がいります。
有り難いことに準グランプリを頂き、今日作品パンフレットが届きました。
今年も締め切りは10月20日です。真綿を少しでも使っているものなら平面、コラージュ、立体、オブジェ、織り、染め、編みなど自由に応募出来ます。
応募先は
「真綿のヴィジュアル・アート作品募集」係
日本真綿協会
TEL 03-5814-4881
リンク集
Profile
9月編み物教室
8日22日 久喜教室
13日 大宮教室
20日 浦和教室
9日 三鷹教室
10月編み物教室
6日20日 久喜教室
11日 大宮教室
18日 浦和教室
21日 三鷹教室
Categories
Archives