草木染のアトリエ YARN

編んだり 染めたり 耕したり

続ケニヤの帽子

6314e99b.JPG明けましておめでとうございます。
ケニヤの糸が気になって、今日は午後から編物三昧です。メリノ羊の白の生成で編んでみました。糸は双糸になっているので編み地が歪まないので、とても編みやすいです。
この帽子も北欧の伝統的なレース風縁飾りで縁を作ってみました。形はベレー帽子のようにちょっと膨らみを持たせてから減らしています。
帽子はイメージをすぐ形に出来るので、作っていて楽しい物の一つです。いずれ帽子だけで作品展をしたいと考えています。

ケニヤの帽子

18bfcb9b.JPG先日紹介したケニヤの手紡糸で編んだ帽子です。
ヤコブ羊の生成「マウンテンミスト」で編みました。黒、茶、灰色のミックス具合が良いので、模様を入れずにメリヤス編みにしました。
糸にはEVALINEと書いてあったので、「アヤニの毛糸」のホームページで調べたら、エバリン・アンブカさんが紡いだ糸でした。紡いだ人の顔写真も載っていて、遠い国の人なのに手のぬくもりを感じ身近な人に思えます。

帽子の縁にアクセントを付けたかったので、白を加えて2色のねじり編みの縁にしました。
このねじり編みは北欧の伝統的な縁の作り方で、昔ミトンや靴下などに使われていたようです。この編み方はマスターすると作り方が簡単で、ちょっと新鮮なデザインになります。

今日はお天気が良かったので、畑の桜の木の下で撮影です。

フランスの香り

06b6011b.JPG以前真綿協会主催の指編み講座に参加して下さった方から今日素敵な糸が届きました。DMCの毛糸の刺繍糸です。買ったまま使わずじまいで、既にアンティークの風格があるので箱も懐かしいでしょうからと、箱付きで送ってくださいました。パッケージがやっぱりフランスの糸だわと思わせる感じです。今の箱のデザインがどんなのか解らないですが、古さのせいかフランスの香りがします。
糸の発色も良くなかなかお洒落な色合いになっています。
最近ニードルワークが流行始めています。ウールの布地にこの糸で刺繍をしてパックなど作ったらどうかしら、いや手づくりボタンも良いかも、作りたい物は沢山あります。

ケニヤの毛糸

463634e9.JPG秋にケニヤから届いた毛糸で今夜から帽子を編みます。
ケニヤの首都ナイロビで「アヤニ・ウィメン・グループ」の方達が自立のために紡いでいる糸です。アフリカの植物で染めた草木染めの糸もあるのですが、今回は生成糸を購入しました。
白の糸がメリノ羊で、茶色の糸がヤコブ羊です。両方とも染めていない生成糸です。力強い手紡ぎ糸でとても気に入っています。1つ1つに紡いだ人の名前の紙が付いていて、遠くケニヤに思いをはせながら編めそうです。
この糸を日本に紹介している方が星野英子さんです。ナイロビに居た時にこのグループと知り合い帰国後ボランティアで糸のお世話をして下さっています。頭が下がる思いです。詳しいことをお知りになりたい方は「ケニヤの毛糸」でアクセスしてみて下さい。

冬の藍

dd66a1e0.JPG藍染めに行ってきました。紺屋さんと言うよりは藍染め作家の鈴木さんがご自分のアトリエを解放して染めさせて下さっている所なのですが、場所が羽生なのでさしずめ武州藍といったところでしょうか。
藍は生き物なので冬の寒さで菌が死なないように、地面に穴を掘って籾殻を燃やしています。写真の煙突の下が暖かくなっています。
冬の藍が一番綺麗に染まると言いますが、鈴木さんの藍は1年中美しいブルーで染まります。管理が良いからでしょうね。
今回はランチョンマットを染めてきました。お正月に使う予定です。

ヴィラデストのセ-ジ

4f3d649d.JPG夏に玉村豊男さんの長野県にあるレストラン、ヴィラデストにいってきました。その時、お肉の上に乗っていたセージのフリッターがとても美味しく、レストラン横のショップでコモンセージの苗を買ってきました。
連日の寒さにもめげず、畑で元気に育っています。セージは寒さに強いとはいえこんなに元気なのは嬉しい限りです。ハーブガーデンを始めて20年、植えても植えてもセージは枯れてしまい我が畑の土壌に合わないのかしらと諦めていたのですが、今度は大丈夫そう。
セージは殺菌効果があると言われていますが、更年期障害にも良いとか。春まで枯れずに育って欲しいものです。

懐かしのカウチン・ジャケット

957bf811.JPG今日は今年最後の成城教室の編物のレッスン日でした。以前から私の糸で編物をして下さっている倫子さんがカウチンジャケットを着てレッスンに来て下さいました。かるく15年は経っているジケットはとても良い感じになってきていました。着れば着るほど味が出てくるのがカウチンの魅力です。地色が白にも関わらず綺麗に着て頂いてる様子にも感激です。

カウチンジャケットはカナダのバンクーバー島に居住するカウチン・インディアンの伝統的な編物です。編込みの裏に渡る糸を1目ずつ編みくるんでいく編み方をカウチン編みといいます。この編み方で編んだ物は着続けると最後は1枚の布の様になっていきます。倫子さんのもそろそろなりかけてきていました。親子三代位着て頂きたいです。100年はかかるかな。





フエルトのボタン

56593de0.JPG年末の部屋片付けをしていたらフエルトされた石がごろごろと出てきました。フエルトのボタンも一緒です。雑誌の仕事でフエルトのボタンを作ったとき、原毛が一瞬フエルト化されるのが面白く次から次ぎへと何にでも原毛を巻き付けてフエルトを作っていました。写真下のころころしているのがボタンです。残りはペーパーウエイトなのですが、左上の物は紙が隠れるほどの石ですがハート形をしているのが珍しく作ってみたら、巨大ペーパーウエイトになってしまい今日まで使われずじまいです。気に入ったボタンが無いときはフエルトボタンを作ってみて下さい。原毛を石けん水で濡らし手の平でお団子を作る要領でくるくる丸めて下さい。きっとくせになりますよ。

冬の畑

4d920158.jpg草木染の為のハーブガーデンもすっかり枯れ野原です。ミントだけがまだ青々していますが。この季節畑の写真を撮る事は無いのですが、ちょっと撮ってみました。カレル・チャペックいわく園芸家は12ヵ月忙しいそうだが、私にとってはハーブが全て枯れた12月染物に追われる事は無いので、ほっと一息と言ったところです。

姫だるまが帽子になった

268ee1b2.jpg 高崎のだるまと竹田の姫だるまを結婚させるテレビ番組を見た大学生の翔子さんが、姫だるまの可愛さに惹かれ、姫だるまの帽子を作りたいと我が編物教室に入門しました。

確かに可愛らしいだるまでボディには松竹梅の図柄が描かれています。でもこのイメージを帽子にするにはなかなか難しいのではと、翔子さんのお母様も加わり3人でミーティング。どんな帽子になるかと楽しみにしていたら、なんと想像以上の出来栄えになりました。
帽子の先からぶら下がっているのは繭で作った子姫だるまです。若い人の遊び心には感心させられます。

帽子のモデルになった姫だるまは大分県の後藤姫だるま工房の物です。見比べて見てください。
Profile

9月編物教室
久喜教室 7日21日
浦和教室 13日
大宮教室 11日
10月編物教室
久喜教室 12日
浦和教室 11日
大宮教室 9日














   

アトリエYARN
ホームページ
http://atelier-yarn.com



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