4149cc26.JPG帽子作家の長谷川陽子さんが帽子を送って来て下さいました。「SANS-TOI」というブランドで主に注文で帽子を作っている作家さんですが、13年前にお願いした私の帽子の型紙をまだお持ちだったみたいで使いすぎてしまった私の帽子を見るに見かねて新しいのを作ってくださいました。何せ採寸して作って頂いた物なので、自転車で走っても帽子は飛びませんし、洗濯機でがらがら洗っても型くずれしないという優れ物です。農作業用に作って貰ったので、かなり酷使しているのですが被りやすさからあっというまに13年が経ってしまいました。
長谷川さん曰く夏の帽子は布が日焼けするのでそう長く被る物ではないそうです。写真の後ろが古い帽子で前が新着の帽子です。どちらもジーンズの布を使っています。帽子って使い込むと愛着が涌く物ですね。