今日は今年最後の成城教室の編物のレッスン日でした。以前から私の糸で編物をして下さっている倫子さんがカウチンジャケットを着てレッスンに来て下さいました。かるく15年は経っているジケットはとても良い感じになってきていました。着れば着るほど味が出てくるのがカウチンの魅力です。地色が白にも関わらず綺麗に着て頂いてる様子にも感激です。
カウチンジャケットはカナダのバンクーバー島に居住するカウチン・インディアンの伝統的な編物です。編込みの裏に渡る糸を1目ずつ編みくるんでいく編み方をカウチン編みといいます。この編み方で編んだ物は着続けると最後は1枚の布の様になっていきます。倫子さんのもそろそろなりかけてきていました。親子三代位着て頂きたいです。100年はかかるかな。
カウチンジャケットはカナダのバンクーバー島に居住するカウチン・インディアンの伝統的な編物です。編込みの裏に渡る糸を1目ずつ編みくるんでいく編み方をカウチン編みといいます。この編み方で編んだ物は着続けると最後は1枚の布の様になっていきます。倫子さんのもそろそろなりかけてきていました。親子三代位着て頂きたいです。100年はかかるかな。