洋問の東西を問わず高貴な色として使われてきた紫色。
紫を出す染料は色々ありますが、紫根は特に美しいと思います。
3年前からは紫草の栽培も始めました。
根で染めるので、最低5年は待たなければいけません。
今回の講座は紫根染を古来のやり方で染めてみようと思い、椿灰を造園会社にお願いいたしました。
椿の生木の葉と枝を燃やした灰が椿灰です。
最近はほとんど販売していませんね。
椿にはアルミ成分がたくさん含有しているのでミョウバンのように使います。といっても灰ですので、アルミ成分を抽出しなければいけません。
うわ水をろ過してアルミ液を作るのですが、布で漉すなど色々試みましたが、たどり着いたのがコーヒーフィルターで漉す方法です。
時間葉かかりますが、綺麗な液ができます。
染める工程が複雑に思える紫根染ですが、その分他の植物では得ることのできない紫色が染まります。
そんな紫根染の楽しさと、ご自分で染めてみたい方に詳しい染め方がわかるような講座を企画しました。
ぜひこの機会に体験してみてください。
紫根で染める
7月24日(火) 25日(水) Aクラス 13:00〜15:00
Bクラス 15:30〜17:30
各クラスとも定員5名
参加費 シルクストール (20センチ×100センチ)の場合 7500円
シルク糸 (中細タイプ 1カセ70g)の場合 9000円
場所 ギャルリーラー
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル601
有楽町線 銀座1丁目駅 10番出口 徒歩1分
お申し込みは、満席のクラスもありますので、アトリエYARNまでお問い合わせください。
Email info@atelier-yarn.com
今後の予定
ギャルリーラーを会場に年間を通して草木染教室を企画しております。
日程が近ずきましたら募集を開始いたします。
8月21日(火)藍染
10月30日(火)紅花染
紫を出す染料は色々ありますが、紫根は特に美しいと思います。
3年前からは紫草の栽培も始めました。
根で染めるので、最低5年は待たなければいけません。
今回の講座は紫根染を古来のやり方で染めてみようと思い、椿灰を造園会社にお願いいたしました。
椿の生木の葉と枝を燃やした灰が椿灰です。
最近はほとんど販売していませんね。
椿にはアルミ成分がたくさん含有しているのでミョウバンのように使います。といっても灰ですので、アルミ成分を抽出しなければいけません。
うわ水をろ過してアルミ液を作るのですが、布で漉すなど色々試みましたが、たどり着いたのがコーヒーフィルターで漉す方法です。
時間葉かかりますが、綺麗な液ができます。
染める工程が複雑に思える紫根染ですが、その分他の植物では得ることのできない紫色が染まります。
そんな紫根染の楽しさと、ご自分で染めてみたい方に詳しい染め方がわかるような講座を企画しました。
ぜひこの機会に体験してみてください。
紫根で染める
7月24日(火) 25日(水) Aクラス 13:00〜15:00
Bクラス 15:30〜17:30
各クラスとも定員5名
参加費 シルクストール (20センチ×100センチ)の場合 7500円
シルク糸 (中細タイプ 1カセ70g)の場合 9000円
場所 ギャルリーラー
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル601
有楽町線 銀座1丁目駅 10番出口 徒歩1分
お申し込みは、満席のクラスもありますので、アトリエYARNまでお問い合わせください。
Email info@atelier-yarn.com
今後の予定
ギャルリーラーを会場に年間を通して草木染教室を企画しております。
日程が近ずきましたら募集を開始いたします。
8月21日(火)藍染
10月30日(火)紅花染