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毛糸の季節がやってきましたね。
夏の間に染めた草木染の毛糸をご覧いたただく展示会をいたします。

10月5日からは銀座で開催いたします。
銀座1丁目にあるレトロな建物の中にあるギャルリーラーで3日間開催いたします。
秋を感じにどうぞおいでください。

『天然色の羊毛』展

10月5日(金)〜10月7日(日)
 AM11:00 〜PM7:00 (最終日は5:00まで)

ギャルリーラー
東京都銀座1-9-8 奥野ビル601
東京メトロ有楽町線 銀座1丁目駅下車 10番出口徒歩1分
 TEL03-6228-6108





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10月25日からは成城で開催いたします。
こちらは毎年展示をしていただいている場所で、ギャラリーオーナーによる編み物レッスンも開催しております。

『シルク糸と毛糸の草木染』展

10月25日(木)〜10月27日(土)
AM11:00〜PM6:00
東京都世田谷区成城2-39-2
Gallery Tsuda
TEL 03-3416-6261

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今回はシルクモヘアで編んだ「スヌードケープ」も発売いたします。
銀座、成城の両会場でご覧いただけます。

パリで出会った本田もも子さん、飯島志江さんとのコラボ商品です。
本田もも子さんはsemoda knitwearという機械編みのアトリエをフランスで展開しています。
飯島志江さんは常滑市でYuzuというブランドを展開しているデザイナーさんです。
3人でなんども協議してできた「スヌードケープ」は無縫製で、使い方が何通りにも表現できる柔らかい編地を完成させました。
3人のこだわりを形にした商品です。


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スヌートケープはお値段9500円(税込)です。


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スヌードケープにつけるタグもこだわっています。
カリグラフィーのテクニックで書いていただき、周りに編み地の模様を配した素敵なものができました。
印刷で使った紙は「モンテシオン」という紙で、東日本震災復興支援商品です。
震災後奇跡的な速さで復興を果たした日本製紙石巻工場が開発した紙です。
ものづくりの原点を感じます。
また、この紙は時間が経つと紙の色が変化してレトロな感じになるそうです。
フランスで制作するので、どこかにフランスを感じていただきたいと思っていた私たちにぴったりの紙にも出会いました。

今年の冬を暖かくしてくれる毛糸たちに出会いにいらしてください。